BURMA BISTRO

『EMILYと行く!開運ツアーミャンマー寺院めぐりと瞑想の旅』初日は移動で約6時間&夕食

Yangonに到着して、約1時間ほどでホテルへ。

そのあと、スタッフ一緒に、チャイナタウンへ夕食にいきましたので、ミャンマー料理をご紹介します。

5年ほど行き来していますが、私にとっても初めてのレストラン。

「BURMA BISTRO」に行きました

にぎやかな通りにあるビル。
入口はちょっと薄暗くコンクリ―トの階段を昇って2階に上がるので、なんとなく、初めての人はドキドキするかもしれませんね。
ミャンマーの建物自体、かなり古いですし、電気もまだ停電があったりして安定供給ではないので、どこに行っても通路や階段は薄暗いです。

店内は明るくてとても綺麗でしたよ。トイレもキレイです。
はじめてのミャンマー旅行の方には、すごく良いお店だと思います。
オススメですね。

お食事をされている他のお客様はヨーロピアンの方がとても多く、人気のようですね。
店内は、4月間近のティンジャン(ミャンマーのお正月)の黄色い花の飾りつけが早くもされていました。

ミャンマー料理

エビ入りの 「タミンジョー」
少しだけ辛いけど辛すぎず、美味しいです。

タミン・ジョー

thamin(タミン)=米 を gyaw(ジョー) = 炒める
ということで、タミンジョーと言います。
注文に迷ったら、〇〇タミンジョー…といえば、だいたいOK。
確実に何らかの炒飯(チャーハン)が出てきますので大丈夫!(笑)

カオスエ・ジョー

こちらは、カオスエ・ジョー(ミャンマー風焼きそば)
お皿の脇に添えてある、小皿の醤油のような タレは、めっちゃ辛いのでかけ過ぎないように気をつけましょう!

注文してから気が付いたけど、、、エビ尽くしになってしまった(゚д゚)!
これまた、エビが乗ってる(笑)我々はどんだけエビが好きなんだ!(笑)

ラペッ または ラペソー

「ラペソー」通称「ラペッ」で通じる、お茶の葉のサラダ。
ミャンマーではお茶の葉のサラダがとても主流で、これをご飯にかけて、おかずにして食べるのが日常のご飯。

lepet(ラペ)=「茶」so(ソー)は「湿った」

これまた、小エビが入ってる…(笑)

白いご飯の量に注意‼‼‼

「ラペッ」を注文すると、(他の料理でも…かな…(笑))
必ず、「ご飯=白いご飯(米)は入るか?」と聞かれます。
「少しください」と言わない限り、人数分、一人あたり日本でのご飯茶碗3倍分くらいのボリュームで出てきます。
ミャンマー人はとにかくすごい量の米を食べます。
日本人より米を食べているんじゃないかと思うくらい、通常の量で「どんぶり飯」の量が出てきますので注文時には注意しましょう(笑)

ということで・・・
ミャンマー料理初体験のメンバーも注文したものは全て完食!!!

ミャンマー料理でも、ここは、かなり高級なお店でした。

今回ご紹介したお店は…

「BURMA BISTRO」

No.644,First Floor,Corner of Merchant Road Shwe Bon Thar Road,Pabedan Township Yangon 11141,Myanmar (Burma)

2階では、生演奏などの演出もしているようです。
はじめての方でも、食べやすいミャンマー料理のメニューですので、
ぜひ、行ってみてくださいね。

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